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コミュニケーションを デザインする。

 

入り口も出口も一緒だったら、どうもワクワクしないよな! 

入口も出口も一緒だったら、どうもワクワクしないよな!
ワインとパン

パン屋さんのパンは入口も出口もパンです。しかし私がパンに対して考えられる戦略は、パンを事業のコンテンツとして捉えるならば、入口はパンでも出口はパンではなくなっています。私が考えられるいろいろな機能とポジショニングを活かし、さらに内外問わず様々な機能とポジショニングをクロスさせたところで、さらにマッシュアップを仕掛けることによって、パンの出口を多様な事業戦略のカタチにして発信することが考えられます。

やっぱり「WHAT」より「WHY」か?

時代の趨勢や次代の潮流は確実に多様性に帯びた社会に変容しています。SNSなどコミュニケーションと情報発信の場としてのプラットフォームやビッグデータを活用したワンツーワンマーケティングのプラットフォームは泰然と台頭してきています。当然のごとくメディアや広告の概念も大きく変わりました。ダイバーシティをイメージするならばメディアではなくプラットフォームの概念、広告ではなくコミュニケーションの概念、それらの概念を戦略的にプラットフォームにのせなければと考えます。アナログやデジタルのプリミティブな議論も通過点では必要な課題ですが、WHATよりWHYを極めたプラットフォームが望まれているように思います。

パートナーではあるが
リーダーシップは取りたい!

思考

パン屋さんのパンは入口も出口もパンですが、私たちの業界ではパンを入口にしながら、出口を複数つくること、そして出口でカタチを変えること、いろいろな展開を実現しなければなりません。パン屋さんは生活者の好みに合ったいろいろなパンの種類をつくって売ることが本業です。では私たちの業界でいう本業とは何でしょうか?メディアと広告ありきで展開される媒体セッティングや広告のデザインなどでしょうか?新聞や雑誌に広告を出してそれに合わせてチラシをつくってとか。売れる広告づくりは大切なことです。その本業と言えるものも否定はできませんし、非常に大事なことですが、それではパン屋さんのパートナーに過ぎないように思います。パートナーとしてリードできる次代のコアコンピタンスを創出しなければ!と。

生活者の価値観に惑わされるなら
生活者に新しい価値観を提案したい!


今まではついついメディアや広告をメディア会社や広告会社のコンテンツとして捉えていた帰来があります。それらの事業戦略の入口はコンテンツを業として、メディアや広告そしてその機能をフルにミックスしクロスオーバーさせるか?に注力してきました。マーケットは複雑に多様化し、生活者の行動が読みづらく、広告はミックスからクロスへ手法が移行し、AIDMAからAISASへと、メディアはマスからパーソナルメディアやオウンドメディアそしてソーシャルメディアに、メディアや広告も未だに生活者の価値観を捉えられずにいます。

今一度、入り口と出口を確かめて!
戻って来れなくなりますよ。

ネットワーク

しかしメディアや広告の業界だけでなく、いろいろな業界が次の戦略に攻めあぐねている状態だと見受けられます。メディアや広告の概念が急速に変容しつつある今、我々は戦略の構築を再考する必要があります。それは入り口と出口の捉え方を再考せよ!ということかもしれません。以前は持ち前の機能を提案し、しかも点線面と戦略戦術を遂行することで生活者(顧客・読者)の満足を得、WINWINが成立していたように思えます。それはメディア会社がメディアを広告会社が広告を戦術的に提供していたに過ぎないように思います。

パン屋さんは何故パンをつくっているの?
私たちが取り組むパンは何だろうね。


パンいっぱい

パン屋さんのパンは入り口も出口もパンです。しかしメディアや広告の業界は例えばこんな風にアレンジします。パン屋さんの特集、パンの人気ランキング、美味しいパンのつくり方セミナー、パンの本の出版とそれを利用したウェブサイト、パンフェスティバル、パンのLINEスタンプ、アーチストとコラボしたパンの唄CD制作、などなど。ポジティブに次代の戦略として考えるならば、でもそれって旧態依然としたちょっとやる気を示した業界のプランなのでは?業界の機能をWHATでカタチにしただけですよね。と考えた方が謙虚かも?と考えます。ではWHYってなんだろう?

入口出口

メディアと広告。
コンテンツと「WHY」!

例えば、メディア会社でも広告会社でもないコンテンツ会社としてドメインとベクトルをもつこと、ひとつの捉え方かもしれません。いづれにしても、メディア会社や広告会社もコンテンツ会社としても、先程示したパンの本の出版とそれを利用したウェブサイト、パンフェスティバル、美味しいパンのつくり方セミナー、パンのLINEスタンプ、アーチストとコラボしたパンの唄CD制作などなど。これらは展開として非常に重要なことです。次代のコンテンツ会社としてメディア会社や広告会社の機能を装備し実行することが「WHY」を解く入口になるかも知れません。もっと深掘りして、メディア会社や広告会社の機能のすべてを「WHY」で考えてプランニングしてみると、コンテンツ会社がコンテンツに取り組む戦略の本意である「WHY」が明確になるような気がします。

出口
パン


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category: 雑話雑感

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